民法 -最も重要な科目-

民法は、刑法のように社会のルール(法律)というよりも、
私たち私人間のルールということになります。

契約ごとのルールとか結婚や相続の決まり事、
土地取引の決まり事、そんなところです。

民法は第1条から第1044条まで、膨大な量の条文で構成されています。
もちろん、これが試験範囲になります。

民法の構成

民法は大きく分けると

  • 総則
  • 物権
  • 債権
  • 家族法・相続法

で構成されています。

「総則」とは民法の一般的・基本的な部分の決まり事の条文で構成されています。
人や人の行為に着目した規定が並んでいます。

物件とは、不動産や動産など、物の取引にまつわる決まり事、
債権は、契約ごとの細かなルール。

家族法は結婚や親子の決まり事、
相続法は相続に関する決まり事です。

民法はどの試験でも非常に重要な科目

行政書士試験、司法書士試験、司法試験予備試験、
民法はそれぞれの科目で最重要科目になります。

行政書士試験では、出題数は行政法に次ぐ2番目ですが、
配点では1番。

司法書士試験では、出題数・配点いずれも1番。
その他民法系の法律で9割程度占められます。

司法試験予備試験では憲法や刑法と並ぶ「上三法」に当てはまります。
択一式、論文いずれも出題されます。

つまり、民法が苦手だと、法律系資格試験には受かりません。
これは断言できます。

民法は難しい科目

厄介なことに、民法って受験生として戦えるまでの
レベルにするには時間がかかる科目です。
つまり、難しいということ。

だから、しっかり時間をかけて民法をマスターする必要があります。
民法をしっかりマスターしてしまえば、合格はぐっと近づきます。

頑張りましょう。

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