司法試験で注力すべき科目と勉強法

司法試験で注力すべき科目は、民事系です。

民事系科目の対策とは

まず、民事系は範囲が広いです。特に、民法は条文自体が1000以上あり、
他の科目と比べて一番多いものとなっています。

商法も同様に会社法や手形小切手法なども含まれることから、
条文自体も多くいので他の科目と比べて多くの勉強量を割く必要が出てきます。

このように、条文が多いことから一番重要な論文問題でも
知識を要求されるものが多いです。

そのため、その知識がなければ論文自体が解けない、
又は点数が大きく減らされるような論文問題も出題されます。

このような状況であることから、
民事系を制する者は司法試験を制するような言葉もあるほどです。

しかし、逆に言えば、勉強した分だけ点数に跳ね返ってくる科目であるともいえます。
そのため、民事系の勉強方法が非常に重要になってきます。

まず、総合的な勉強量としては、民事系に割いていきます。
そのため、現場での思考力が試される公法系の勉強量を減らしていきます。

公法系科目の対策とは

公法系(憲法、刑事系)は現場思考が試されることから、受験生の間では差が出にくく、
万が一うまくいかなくても挽回が可能なものといえます。
公法系は最低限の知識のみを身に着けてください。

次に、勉強方法としてまずは、短答式問題を解けるようにしてください。

短答式問題が解けなければ、論文問題の採点をしてもらえないからです。
そして、過去問題集の正答率70%以上の問題を完璧に解けるようにします。
これが出来るようになれば、論文問題を解くことができる基本的な知識が身についたといます。

司法試験において一番重要な論文問題は、
予備試験を含めた過去10年分の過去問題をとにかく解いてください。

解けない場合は、優秀答案を書き写すだけでも構いません。
とにかく過去問を書いてください。そうすると、試験の傾向が分かり、
必要な知識や論述も試験で書くことができるようになります。

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